明るく前向き、チャレンジ精神で輝く自分になる
透き通った蜂蜜色に輝く植物の雫(しずく)、アンバーは太古の昔の夢とロマンを閉じ込めた神秘的な石です。
日本では琥珀(こはく)と呼ばれ、古くから宝飾品として愛されてきました。
琥珀は純粋な鉱物ではなく、二千万年という遥か遠い昔、松類の樹脂が地中に埋まり化石化したものです。そのため「湿った宝石」とも呼ばれているそうです。
古代より護符として用いられ、そのパワーは絶大な評価を得てきました。
アンバーは気持ちを明るく、ポジティブに変えてくれる意味合いを持つ鉱物で、落ち込み気味だったり鬱症状がある方は、アンバーの明るい波動を浴びると精神的に安定してくると言われます。また物事に消極的でチャンスを逃がしがちな人でもアンバーのもつ明るくポジティブな波動を浴びることで、運が開けていくことでしょう。
また、周りの人へもポジティブな波動が影響し、惹きつけられた明るい友人が集まってきます。
アンバーは摩擦によって静電気を帯びることから、良い気を引きつけるとされ、その黄金色の色合いも相まって、安定した財運、人気運の象徴(お金持ちの象徴)ともなっています。
より詳しい情報は天然石辞典「パワーストーンウィキ」をご確認ください。