ファラオの秘宝 自分の人生に真剣に向き合う
ラピスラズリは日本名を瑠璃(るり)と言い、人類に最も古くから大切にされてきたパワーストーンのひとつです。
ツタンカーメン王の黄金のマスクの青いラインはこのラピスラズリを使用しています。
数千年の時を越えても、その鮮やかな色合いは全く褪せていません。
古代エジプトではファラオや司祭のみがこのラピスラズリを身に着けることを許されたと伝わる、とても位の高い石でした。
また画材としても使用されており、レオナルドダビンチの最後の晩餐でもブルーに使用されています。
この石はとてもエネルギーが強いと言われ、災いが近づくのを防いでくれ、また幸運を招き寄せてくれると言われています。
天然とは思えないほど美しい瑠璃色、その中にキラキラと金色のパイライトが入る雰囲気は、宇宙を見ているような、地球そのもののような魅力を持っています。
より詳しい情報は天然石辞典「パワーストーンウィキ」をご確認ください。