隕石衝突のエネルギーが宿る石
約2900年前、隕石が地表に衝突した際に生まれたリビアングラスは、エジプト・リビア砂漠で産出されるため、その名前がつきました。
魅力的なレモン色を帯びた結晶が、宇宙と地球の古い歴史を思わせます。
実際に手に持ってみると非常に力強いパワーを感じ、くらくらとしてしまうほどパワフルです。
衝突時のエネルギーがその身に内包し、潜在意識に働きかけることから、持ち主の精神的なエネルギーを高めるため、その人本来の能力を開花させることをサポートすると言われています。
※昨今、エジプトの政府が『リビアングラス』の収集等を禁止したため、今後は入手困難になるとも言われています。
より詳しい情報は天然石辞典「パワーストーンウィキ」をご確認ください。