浄化の方法や浄化の種類などを動画にまとめました。是非ご覧ください。
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透明感のあるブルーのアパタイトを探していたら、グリーン色の珍しいアパタイトを見つけました。 6mm、7mmと小ぶりではありますが、ブルー同様透明感があり非常に綺麗です。 この石は美しい高品質のものがほとんど採れず、不純物が入った濁りのある石というイメージです。 ブルーのアパタイト同様、このような透き通る色合いのグリーンアパタイトは次に入荷するかどうか未定です。 希少性の高いハイクォリティーなグリーンアパタイトです。
アパタイトとはいくつかの元素が互いに置換している一連の鉱石のグルー名です。 なのでアパタイトといっても組成の違うものが存在します、通常アパタイトといえばフルオロアパタイト(弗素燐灰石)をさします。 名前の由来は、ごまかし、策略を意味するギリシア語のAbrateに由来します。 アパタイトは動物の骨や歯の主成分であり、我々の骨や歯もこれらの成分から出来ています。 歯磨き粉などに含まれるハイドロキシアパタイト(水酸燐灰石)と聞いてピンと来る方もいるかもしれません。 アパタイトの中にはシャトヤンシー効果を示すキャッツアイアパタイト(とくにタンザニア産が有名)もあり、緑色のものはモロキサイトとも呼ばれ色因は希土類元素によるものです。 日本でも栃木県や神奈川県などで産出します。
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