天眼石は瑪瑙（めのう：アゲート）の一種で縞模様のあるものをいいます。その縞模様が稀に年輪状になり、眼を持つことがあります。

チベットでは地中から掘り出されるのではなく、地面にゴロゴロと落ちているため、「天から降ってきた神の眼 」ということから天眼石という名前がつきました。
古くからお守りや魔よけとして用いられてきました。

現在では、チベット密教のダライラマ１４世がいつも身につけていることでも有名です。魔除のパワーから、悪霊を払い、災厄から守ってくれるお守りとして身につけられています。

嫌 なことが起こってしまったとき、八方塞の状況に陥ってしまったとき、また、これから新しいことをはじめるための厄除けとして身に付けていただくと効果的です。マイナス方向へのパワーを跳ね除けてくれます。

また、一家の大黒柱のお父さんが、仕事、家族、生活のお守りとして身に付けるのも効果的です。家族を取り巻く日常の生活での悪い出来事から救ってくれます。
 

【願い】
・全体的な運気を上げたい方
・何かをスタートさせる方
・悪いことが続いている方
・お守りが欲しい方

＜店長のコメント＞

メノウの層の部分をカットすることで、目のような模様になった天眼石。
一見目玉のようで怖い感じがしますが、持ち主を常に守ってくれる意味合いの頼もしい味方です。

運気を好転させるためには、良い運気を呼び込むことと同時に悪い運気を祓うことも大切になってきます。

金運・ビジネス運・人間関係など、どれかひとつが良いということは本来なかなかないものです。

一生お持ち頂ける頼もしい御守りです。